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イベント(活動)報告

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イベント(活動)報告について

姫路市自然観察の森のイベントや活動の報告を掲載していますので是非ご覧ください。


警報等の発令によりイベントを急遽中止にする場合がございます。

お申込みについて詳しくは、行事・イベントのお申込み方法をご覧ください。

開催イベントについては、お知らせに掲載しております「情報誌 森のめぐみ」をご覧ください。

イベント(活動)報告一覧

ハーバリウム教室 活動報告 2024年4月6日(土曜日)21日(日曜日)

ハーバリウムを作っている写真 4月に2回開催した「ハーバリウム教室」に14名が参加されました。ガラス瓶にドライフラワーや飾りをバランスよく入れていきシリコンオイルを注げば完成です。本来は植物標本として研究用に用いられていましたが、長期保存できる特性から、今ではインテリアフラワーの主流になっています。色を決めて同系色でまとめられる方、色々な色のドライフラワーでカラフルにされる方など、それぞれ個性豊かな作品が出来上がりました。

木工クラフト教室(貯金箱)活動報告 2024年3月24日(日曜日)

貯金箱づくりの様子 小鳥の形の貯金箱づくりに2組の親子が参加してくれました。小鳥の形に糸のこで板をカットしてやすりをかけ、ボール盤で穴をあけてコインの取り出し口を作ります。出来たパーツを釘でとめて完成です。手伝ってもらいながらではありますが、すべての作業を子ども達が行いました。色々な工具を使って無事可愛い貯金箱が完成しました。初めて使う道具に子ども達は苦戦しながらも楽しそうでした。

竹工作を作ろう 活動報告 2024年3月17日(日曜日)

竹で昆虫を作っている写真 竹材を使ってリアルな昆虫を作るイベントを開催しました。今回はカブト虫とカタツムリです。
サンダーで磨いたり、半田鏝を使って足の部分を曲げたりして、本物の昆虫らしく見えるように作っていきました。足や角の生えている場所もしっかりと観察しながら作ったので、昆虫の体のふしぎにも気付けたようです。色々な道具を使えるので、子ども達にとっても良い体験になったのではないでしょうか。

第1回竹あかり夢の祭典 2024年3月3日(日曜日)

竹あかり夢の祭典の写真 令和6年3月3日(日曜日)に「第1回 竹あかり夢の祭典」を開催し、来場者約300人と多くの方々で賑わいました。地域の活性化と桜山公園の賑わい作りを目的として、近隣の小学校や地域の方々などに呼びかけを行い、たけのこで有名な太市で間伐された竹材を再利用して竹あかりの製作準備を行ってきました。竹に灯された優しい光が醸し出す幻想的な世界が、多くの人々を魅了し感動を与えるだけではなく、放置竹林の問題を考えるきっかけとなり、問題解消に繋がればと思います。これからもこのイベントを継続して、自然環境の保全、市民との協働、桜山公園周辺の地域活性化へと貢献したいと考えております。

フラワーアクセサリーを作ろう 活動報告 2024年3月2日(土曜日)

フラワーアクセサリーの写真 ワイヤーとマニキュアを使ってアクセサリーを作る「フラワーアクセサリーを作ろう」に7名の方がご参加くださいました。今回はお花の指輪とブローチを作製しました。ワイヤーを使ってお花を作っていくのですが、最初は上手く花びらが作れず苦戦されている様子でした。ですが皆さん練習するにつれて段々と上手くなり可愛いお花をたくさん作れるようになりました。ディップ液やマニキュアで色を付けて、指輪やブローチの土台にくっつけて完成です。今回は指輪の土台もワイヤーを使って作っていただきました。ワイヤーは曲げたり丸めたり色々な形に変形しますのでアイデア次第でアート作品やオブジェを作る事ができます。楽しいので是非ご参加ください。

ストーンペイント活動報告 2024年2月24日(土曜日)

石に絵を描いている写真 ⾃然の⽯に絵を描いて作り上げるアート作品づくりをおこないました。自然の中にある石を材料とすることで、今まで何気なく見ていた石の形や色、感触などの違いに気づくことができます。また色々な石の形を利用して、動物や昆虫や景色など好きな絵を描いて色を塗っていくことで発想力を鍛えることもできます。出来上がった作品は子どもならではの柔軟な発想で可愛らしいアート作品に仕上がりました。

草木染教室 活動報告 2024年2月18日(日曜日)

草木染のエコバックの写真 天然染料を使う草木染めは、奥行きのある色合いが表現でき、使う染料、生地その時の染まり具合など、まったく同じ色にならないのが特徴です。今回は玉ねぎの皮を使って草木染めに挑戦しました。コトコト時間をかけて玉ねぎの皮を煮込んで色を出していきます。コンソメスープのような色になります。布に模様が入るようにゴムなどで縛ったら煮出した液に漬け込みます。一度洗った物をミョウバンで作った媒染液に浸すと少し色が変わって明るい色に変化しました。今回は黄色く染めることができました。森の中には染料になる植物がたくさんあります。どんな色に染まるのか楽しめるのも草木染ならではですね。

灯り人 活動報告 2024年1月14日(日曜日)、28日(日曜日)

灯り人イベントの様子 3月3日(日曜日)に、初めて開催予定のイベント「桜山公園 竹あかり夢の祭典」に出店する作品を一般の方にも作製して頂こうという事で、1月14日(日曜日)と28日(日曜日)に灯り人を開催しました。
普段の竹あかり作りよりも長い竹に思いを込めて、2日間で16名の方が作製に協力してくださいました。
希望者にはイベント終了後ご自分の作品を持ち帰っていただくことも可能です。参加費は無料で、2月12日(月曜日・祝日)と2月25日(日曜日)にも灯り人を開催いたしますので、是非ご参加ください。

ボタニカルキャンドル 活動報告 2023年12月23日(土曜日)

完成したボタニカルキャンドルと参加者の写真 ボタニカルキャンドルとは天然素材を使用したハンドメイドキャンドルです。ドライフラワーなどを贅沢に閉じ込めたキャンドル作りに11名が参加されました。中に入れるドライフラワーなどの素材が芯に近いと燃えてしますので、気を付けながら中のデザインを考えます。ジェルワックスは泡が出ないように慎重に注いでいきました。固まるまでの約30分ほどは、ロビーでゲームをして過ごしました。出来上がったキャンドルはそれぞれ個性あふれる作品に出来上がり、皆さん大変満足されていました。

ミニ門松を作ろう 活動報告 2023年12月17日(日曜日)

門松の写真 季節のイベントとして、太市名産の竹の間伐材を使用した「ミニ門松作り」を開催しました。まずは門松の地域によって違う飾りつけや、由来、飾るのに適した日と避けた方がよい日などの説明をしました。意外と知らない「門松」の由来と豆知識に、皆さん興味深げに聞いてくださいました。それから実際に竹をのこぎりで切って門松を作りを開始しました。青竹を斜めに切るのは、表面が滑って思った以上にとても難しいです。ガムテープを貼りガイドラインを付けてささくれないようすると綺麗に仕上がりますよ。形を整えたら、最後にお正月飾りをたくさん飾り付けて完成です。自分で作った門松を飾って、よいお年をお迎えください。

草木染教室 活動報告 2023年11月19日(日曜日)

草木染のエコバックの写真 自然の植物や野菜などを使って生地を染める「草木染め」。独特の風合いが楽しめ、染料が身近な自然にある植物に由来していることから環境にも優しい染色方法です。今回の草木染教室はヒサカキの実を使って、エコバッグを青く染めました。お鍋でグツグツ煮ている間に、外に出て染料であるヒサカキの観察もしました。出来上がった作品は1つ1つ個性があり、同じ染料を使っていても全く同じものは二つとありません。こういう体験を通して環境や自然により関心を持っていただけたらと思います。

草木染教室 内容説明(PDF形式、451KB)

竹あかりを作ろう 2023年10月29日(日曜日)

竹にドリルで穴をあけている写真 姫路市自然観察の森のある太市は竹が有名で、竹林が沢山あります。その竹林の間引いた竹を活用して竹あかり作りを開催しました。竹あかりとは竹でつくった灯籠のことで、竹に穴をあけて中からろうそくやLEDなどで明かりを灯す作品のことです。好きなデザインに沿って竹にドリルで穴をあけていく単純な作業ですが、参加者はドリルの穴の大きさを変えたり工夫しながら進められていました。完成してあかりを灯すと、竹からこぼれる柔らかな明かりに参加者の皆様は大変満足されていました。年に数回開催していますので、ぜひ竹あかり作りにチャレンジしてみてください。

木工クラフト教室 カレンダー作り 2023年10月22日(日曜日)

木材をのこぎりで切っている写真 今回の木工クラフトは、木のサイコロ万年カレンダー作りです。のこぎりを使って図面通りに木を切っていきます。慣れない作業に苦戦しながらも一つずつ丁寧に切っていきました。サンドペーパーで磨くとツルツル、コロコロのサイコロができました。仕上げに数字や曜日を書いてカラフルに色付けができたら完成です。自然観察の森では、これ以外にも普段使う事がないような機械や道具を使った工作教室を開催しております。とてもいい体験になりますよ。

ハーバリウム教室 2023年10月8日(日曜日)

ハーバリウムを作る様子 ハーバリウムは、プリザーブドフラワーやドライフラワーをガラスの小瓶に入れ、保存用の専用オイルに浸して作ります。こうすることで、お花本来の瑞々しさを長期間保つことができ、オイルを入れた時の透明感がとても美しいです。今回はテーマとなる色を決めてドライフラワーを選んでいただきました。色を変えることで季節感や部屋の印象が変わり楽しめます。気軽に楽しめるインテリアフラワーですので是非次回ご参加ください。

「コケ玉作り」イベント報告 2023年9月17日(日)、30日(土)

コケ玉作りの様子 今月は「コケ玉作り」を2回開催し、計17名が参加されました。用土は、粘度の高いケト土と赤玉土をよく混ぜて使用します。苗木をコケ玉の土で包み、形を整えて周りにハイゴケを貼り付けていきました。しばらくは苔が剝がれやすいので、木綿糸でぐるぐると固定したら完成です。とても簡単ですので、お子様と一緒に作られる方もいらっしゃいました。中に入れる植物を変えたり、コケ玉の形をアレンジすると色々なスタイルが楽しめます。姫路市自然観察の森にも職員手作りのコケ玉を展示しておりますので、ぜひご来館ください。

 ロープで木登り体験(ツリーイング)イベント報告 2023年9月24日(日曜日)

ロープで木登り体験の様子 前回は悪天候のため残念ながら中止となりましたが、今回は天候に恵まれ、16名の方がツリーイングを楽しまれました。ツリーイングとは簡単にいうと「ロープを使った木登り」です。専用のロープを使って子どもから大人まで、簡単に驚くほど高い木に登ることができます。普段行くことのない 木の上、見ることのない森の様子を木の上のから存分に楽しむことができます。暑さも徐々に和らいでとても気持ち良く活動が出来ました。

9月「苔テラリウム教室」イベント報告 2023年9月9日(土曜日)、10日(日曜日)

苔テラリウムを作っている写真 2023年9月9日(土曜日)、10日(日曜日)に「苔テラリウム教室」を開催し、2日間で計6名の皆様がご参加くださいました。苔は「ホソバオキナゴケ」「シノブゴケ」「コツボゴケ」「スギゴケ」などを使ってガラス瓶の中に小さな苔の世界を作ります。お好みに応じて動物のフィギュアを飾って出来上がりです。日本の温暖多湿の気候は苔の生育に適しており、姫路市自然観察の森でも少し歩くと30種類ぐらいの苔を見つけることが出来ますよ。

「ボタニカルキャンドルを作ろう」イベント報告 2023年8月11日(金曜日・祝日) 

ボタニカルキャンドルのイベントの写真 ボタニカル(Botanical)とは「植物の、植物性の、植物由来の」という意味でボタニカルキャンドルとは「ドライフラワー」や「プリザーブドフラワー」など天然素材のものをワックスに入れて固めたキャンドルのことです。今回はジェルワックスを使ったキャンドル作りを開催しました。下にカラーサンドを敷くと透明な色からほんのりと色づき、色鮮やかなドライフラワーを入れると見た目も可愛いキャンドルに仕上がりました。同じ材料を使っていても、大きさや形、中に入れる植物の種類などで、さまざまに表情を変えます。参加された皆様もオリジナルのボタニカルキャンドルに大変満足されていました。インテリアとしてお部屋に飾ったり、また火を灯すと小さく揺れる光に心が癒されますよ。

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